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FlashでXMLフォトギャラリー

XMLデータを読み込んで、外部jpg画像をFlash上でフォトギャラリーって、すごくそそるテクニックですが、「The Flash Blog » Flash Forward XML Photo Gallery」さんが公開されています。ソース付きです。ありがたや。

XMLファイルは、親子1階層だけのシンプルな構造で、子ノードの属性に、画像のURLと、文言を書いておくだけという手軽さです。

ローカル環境で試してみると1枚目の表示に予想外に時間がかかる(MacOSX&Flash8)ようで、調べてみると、XMLファイルの読み込みと、各値の配列への格納は一瞬で完了していて、MovieClipLoader作成から画像のonLoadCompleteの間で時間がかかっている。別に全写真を読んでいるわけではないので不思議。
2枚目以降は、専用のloadPhoto関数でmclを使い回して画像をロード、こちらは一瞬でロード完了。

FlashとXMLとのシンプルな連携のさせ方は、XMLジェネレータとしてのMovableTypeやPHPとの連携の勉強になりますし、
テキストボックの出し方や、写真のトランジション&表示時間の制御はFuseで管理していて、FuseKitの勉強になります。

コードを見てナルホド〜と感心したので、どういう仕組みで動いているかをメモしておきます。

ムービークリップ_root.gallery上に、'bmdc@レベル1'と'photo@レベル2のMCを配置、'bmdc'の中には'preload@レベル1(MovieClip)'と'bmd@レベル2(BitmapData)'を配置。

写真が表示された際に関数'tranny'が作動、2秒かけて'photo'の_alphaを100にFuseトゥイーン。0秒後に次の写真を'preload'(このおかげで、次のトランジション時にはロードが済んでいる)し'bmdc.preload'に隠しておく。 5秒後にテキスト関連のMCを1秒かけてスライド、スライド完了後'loadPhoto'実行。'loadPhoto'関数は、現在の表示をbmdにdrawコピーし、'photo'の_alpha=0に(見かけ上の変化はないが、'photo'の表示内容をbmdに転写して、不要な'photo'を一旦非表示にした)。で、その非表示中の'photo'に次の写真をloadClip、この時既にMC'preload'上で写真のロードは完了しているので、即座にloadClipがonLoadCompleteする。そして最初に戻り'tranny'を実行、'photo'(次の写真が非表示で待機状態)の_alphaを2秒かけて表示する。

上に'photo'と'bmd'の2枚が重なっているので'preload'は一度もステージ上に姿を見せず、裏で次の写真をロードし、ストックしておく役割。メイン表示は'photo'でやる。トランジション時に'bmd'に転写するが、すぐに新しい写真をロードした'photo'に覆われてしまう。写真の処理に関しては大体こんな感じ。

不適切なタイミングでにonLoadCompleteが動いたり、余計にMovieClipLoaderを作ったりするのを防ぐため、仮ストック用にはloadMovieしてる点に注目。loadMovieでロードしておいた画像キャッシュ(?)はloadClipに引き継げるということでいいでしょうか。

DelegateとかFuseのscopeとかもなんとなくイメージできるようになってきました。あとはこういうサンプルを作る立場になれるように頑張るだけ。勉強せな!

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持っている Flash & ActionScript 関連本の中から、自分的おすすめの読む順番をご紹介。各書籍のレビューは books カテゴリからご覧頂けます。
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  • Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD付)
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    デザイン方面からFlashデビューして、そのままAS2.0を使うようになった人が、難しいと評判のAS3デビューする時の最初の1冊として、とにかく目を通しておくと良いかと思います。プログラミング経験の少ない方でも、サンプルをじっくり読めば、ゼロからのAS3デビュー可。
  • ActionScript 3.0 アニメーション
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    洋書「Making Things Move!」の日本語訳本。ActionScript3.0で数学的アニメーションを作ることがメインテーマなのですが、前半部分でAS3.0の基礎を分かり易く解説されています。後半の重力, IK, 3D表現等のアニメーション解説も楽しい。僕はこれのAS2.0洋書版を読んでFlashの面白さに気付きました。
  • Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付)
    Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付)
    この次の辞典のような洋書を読む前の事前知識としてこの本の内容を理解しておくといいかも。
  • Essential ActionScript 3.0 (Essential)
    Essential ActionScript 3.0 (Essential)

    900ページ以上ある相当分厚い本。基礎からOOPまでを解説。ほぼ網羅しているので、これを抑えておけばAS3博士になれそう。
  • Actionscript 3.0 Cookbook
    Actionscript 3.0 Cookbook

    ActionScript3.0のリファレンス本。問題とその解決法が1ページぐらいで細分化されているので空いた時間にちょっとずつ読み進められる。WebでAS3のソースを見て勉強する時の字引としても使う。ただ、時期的に初期の本なので、AS3自体が仕様変更してたりするので正誤表は必読。
  • Object-Oriented Actionscript 3.0
    Object-Oriented Actionscript 3.0

    7/23に発売されたFlash&OOP本。AS2.0版は持っているのだけど、オブジェクト指向の初歩的な解説から入って、後半は僕の理解を超える難度になっていきました。今度こそ理解できるか?
この順番でどう?(AS2.0)
  • Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)
    Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)

    スクリプトでアニメーションさせる方法を学べる。プログラムの知識というよりも数学や物理の知識が必要。バネの表現や3D表現など、汎用性の高いテクニックを身に付けられ、個人の表現力をレベルアップするのに最適。参考までに、僕が調べた英単語リスト。2007年4月に、AS3対応版も発売されました。
  • ゲーム開発のための数学・物理学入門 Beginning Math and Physics for Game Programmers
    ゲーム開発のための数学・物理学入門  Beginning Math and Physics for Game Programmers

    「Making Things Move!」の世界を突き詰めたい人用のステップアップのための本。行列や物理運動、2D/3D表現。Flashの本ではなく、じっくり読むタイプの本なので、あとまわしにしてもいいかも。
  • Flash 8 Essentials
    Flash 8 Essentials

    Flash8の新機能を紹介。全10章が独立した構成で、興味のある部分から読めます。フィルタやビットマップ、ビデオの使い方とかを、基礎から順を追って理解していけるので、ゼロからスクリプティングできるようになる。僕はビットマップ関連の作業の際のリファレンスとして常用しています。
  • .fla―Idea of Flash Creation
    .fla―Idea of Flash Creation

    上の本でFlash8の基本を身に付けて、それをどう面白い表現に落とし込むかを学べます。深津さんの、試行錯誤・実験しやすいスクリプティング、クラス設計に凄さを感じました。YouTubeやFlickrのAPI、PHPとの連携記事も。
  • FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]
    FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]

    ここまでで表現力が付き、テンションが上がるので、その勢いで難解なオブジェクト指向に挑戦。プログラム経験のない人がいきなり英語のOOP本を読むのは厳しい。この本で継承とかインターフェースとかポリモーフィズムとかの用語を理解しておくといいかも。
  • オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
    オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

    Flashの本ではありませんが、OOPの概念を気軽に読めるボリュームで解説してくれます。英語と日本語のOOP用語の対応を図るためにも「Object-oriented Actionscript for Flash 8」と併読するのがおすすめ。なんとなく読んでおくだけでも結構違うのでは。
  • Object-oriented Actionscript for Flash 8
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    前半はOOPの利便性や基本の紹介。デザインパターンやMVCの理解。13章からグッと難しくなって大変。Flash8対応。
  • Essential Actionscript 2.0
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    上の本よりもさらにOOPプログラマ向け。同じOOP本ということでやや重複しており、こちらはMX2004時代の本なので見送ってもいいかも。分かりやすい英語で良著。この本のAS3版が出たら間違いなく買い。

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