- 2006-12-20 (水)
- books
内容としては、今、国内で出ているFlashゲーム制作本よりはレベルは高めで、僕が興味を持ったのは:
- ビットマップタイリングによる2Dステージの生成(スーパーマリオみたいな)
- 三角法による衝突判定(地面がでこぼこの2D横スクロールレースゲーム:対戦相手なし)
- 3D空間表現を使ったゲーム(シンプルなスペースハリアーみたいな作例)
ゲームとして効率の良い画像処理方法とか、見せ方の工夫などにも言及しています。
他にも、もぐら叩き、ブロック崩し、文字行列中から言葉を探す携帯機器用ゲームなどが収録されています。個人的に期待していた3Dダンジョンの作り方はありませんでした。
結構なバリエーションのゲームの作り方が掲載されているので、ネタとして蓄えておいて、ふとRineLiderのようなゲームのアイデアを思いついた時に、頭の中でゲーム構造をある程度イメージできる手助けとなる一冊。他にも、動かしたい自作キャラがある人は、サンプルソースを拝借してキャラだけ入れ替えて楽しむみたいなこともできるかと思います。国内にそんなに所有者がいないであろう書籍なので、サンプルをちょっといじるだけでも就職の際のポートフォリオとして使えるのではないでしょうか。
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