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Fuse IDE エクステンションが便利

fuseide.jpg
http://play.visualcondition.com/fuse/

Fuseのトゥイーンアニメーションを簡単設定&プレビューできるようになる機能拡張。これをインストールしておけば、Flashアプリケーション上で、上図のような設定パネルが開き、そのパネル上で動きを確認しながらFuseの設定ができるという訳です。

以前エントリした「Transition and tween explorer」が、Flash標準のトゥイーンのためのプレビュー機能でしたが、今回の「Fuse IDE」はFuse用のプレビュー機能、おまけにそれがFlashのIDE(アプリケーション上の設定パネルみたいなもん)として使えるので、便利この上ないです。

インストール手順:

  1. 事前に Fuse Kit が使える環境にしておきます。(Fuse パッケージダウンロード後、クラスパス登録
  2. Flash を終了しておきます。
  3. visualcondition playground さんのこちらのページより、Fuse IDE をダウンロード後、解凍します。
  4. 解凍してできた「FuseIDE.mxp」をダブルクリック、自動的に「Macromedia Extension Manager」が起動し、Fuse IDE がインストールされます。(もちろん、Extension Manager 起動後、メニューから Fuse IDE のインストールをしてもOKです。)
  5. Flashを起動し、上部メニューの「ウィンドウ」→「その他のパネル」に「Fuse IDE」と表示されていればインストール成功です。パネルを開きます。
  6. あとはパネル上でプレビューしながら設定していきます。

で、いろんな使い方ができます。

  • (初心者の方向け:)ステージ上のムービークリップを選択しおいて、Fuse IDE パネルをいじり倒してアニメーション決定後、パネル中程の「Interpret」をクリックすると、選択したムービークリップの onClipEvent ハンドラ内のイベントとして、Fuse コードが記述されます。あとはパブリッシュするだけです。
  • わしはフレームスクリプトしか書かんのじゃーい!という方は、IDE パネル上で設定後、パネル上部の「Copy To Clipboard」すれば、「[{ease: 'easeOutSine', cycles: 3, seconds: 2, rotation: '100'}], [{ease: 'linear', tint: '0xFF0000', seconds: 2}], [{ease: 'linear', seconds: 2, x: '-50'}]」のように、モーション部分の配列だけをクリップボード上にコピーできるので、あとは書式にしたがって、適宜ペーストすればOKです。
  • なんと、Semanticの欄に、英語で直接命令を書いて上げることもできます。(この技術がベース。)英文を書くようにカンマ区切りで記述後、Interpret すればOK。
  • Sequencerの横の「+」をクリックして、各項目の「*」から詳細設定していくこともできます。(これが一番慣れやすいかも)
いろんな組み上げ方があって逆に迷ってしまうかもしれませんが、「Seauencer 項目の内容が反映される」のを覚えておけば、問題なく使いこなせるかとおもいます。このSequencer 項目、左のつまみで各項目をドラッグ&ドロップして、グループ構造を変更することもできるスグレモノ。
fuseide2.jpg

こんな便利なツールが作れる人って素敵ですね。この方、FuseXMLってのも作っていて、こちらはFuseのモーションシーケンサーコードを外部XMLに書き出せて、それをロードしてアニメーションできるという機能。(Flash 9 に搭載予定の「Timeline Converter」と似てますね。)

注意:
この Fuse IDE ですが、以前紹介した、「Library Manager」との相性が悪くて、Library Manager がインストールされてると、Fuse IDE パネルを開いても、Library Manager パネルが開いてしまう現象に出くわしました。二者択一ってことで、Library Manager を外すと正常になりました。

注意2:
Extension Manager についてですが、OS が Mac OS 10.4 で、以前に Flash8 英語版の体験版等を入れた後に、Flash 8 日本語版をインストールしている人は、(たとえ英語版をアンインストールしていても)Extension Manager は間違えて英語版の設定ファイルを機能拡張してしまい、ただしく機能拡張されません。
Flash TechNote : Mac OS 10.4 のみです:Flash 8 が Extension を確認できません (ページ下部)
のページの指示に従い、楽しいエクステンションライフをエンジョイしましょう。

via 「The Flash Blog » Check out the FuseIDE extension!

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持っている Flash & ActionScript 関連本の中から、自分的おすすめの読む順番をご紹介。各書籍のレビューは books カテゴリからご覧頂けます。
この順番でどう?(AS3.0)
  • Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD付)
    Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD付)

    デザイン方面からFlashデビューして、そのままAS2.0を使うようになった人が、難しいと評判のAS3デビューする時の最初の1冊として、とにかく目を通しておくと良いかと思います。プログラミング経験の少ない方でも、サンプルをじっくり読めば、ゼロからのAS3デビュー可。
  • ActionScript 3.0 アニメーション
    ActionScript 3.0 アニメーション
    洋書「Making Things Move!」の日本語訳本。ActionScript3.0で数学的アニメーションを作ることがメインテーマなのですが、前半部分でAS3.0の基礎を分かり易く解説されています。後半の重力, IK, 3D表現等のアニメーション解説も楽しい。僕はこれのAS2.0洋書版を読んでFlashの面白さに気付きました。
  • Essential ActionScript 3.0 (Essential)
    Essential ActionScript 3.0 (Essential)

    900ページ以上ある相当分厚い本。基礎からOOPまでを解説。ほぼ網羅しているので、これを抑えておけばAS3博士になれそう。
  • Actionscript 3.0 Cookbook
    Actionscript 3.0 Cookbook

    ActionScript3.0のリファレンス本。問題とその解決法が1ページぐらいで細分化されているので空いた時間にちょっとずつ読み進められる。WebでAS3のソースを見て勉強する時の字引としても使う。ただ、時期的に初期の本なので、AS3自体が仕様変更してたりするので正誤表は必読。
  • Object-Oriented Actionscript 3.0
    Object-Oriented Actionscript 3.0

    7/23に発売されたFlash&OOP本。AS2.0版は持っているのだけど、オブジェクト指向の初歩的な解説から入って、後半は僕の理解を超える難度になっていきました。今度こそ理解できるか?
この順番でどう?(AS2.0)
  • Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)
    Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)

    スクリプトでアニメーションさせる方法を学べる。プログラムの知識というよりも数学や物理の知識が必要。バネの表現や3D表現など、汎用性の高いテクニックを身に付けられ、個人の表現力をレベルアップするのに最適。参考までに、僕が調べた英単語リスト。2007年4月に、AS3対応版も発売されました。
  • ゲーム開発のための数学・物理学入門 Beginning Math and Physics for Game Programmers
    ゲーム開発のための数学・物理学入門  Beginning Math and Physics for Game Programmers

    「Making Things Move!」の世界を突き詰めたい人用のステップアップのための本。行列や物理運動、2D/3D表現。Flashの本ではなく、じっくり読むタイプの本なので、あとまわしにしてもいいかも。
  • Flash 8 Essentials
    Flash 8 Essentials

    Flash8の新機能を紹介。全10章が独立した構成で、興味のある部分から読めます。フィルタやビットマップ、ビデオの使い方とかを、基礎から順を追って理解していけるので、ゼロからスクリプティングできるようになる。僕はビットマップ関連の作業の際のリファレンスとして常用しています。
  • .fla―Idea of Flash Creation
    .fla―Idea of Flash Creation

    上の本でFlash8の基本を身に付けて、それをどう面白い表現に落とし込むかを学べます。深津さんの、試行錯誤・実験しやすいスクリプティング、クラス設計に凄さを感じました。YouTubeやFlickrのAPI、PHPとの連携記事も。
  • FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]
    FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]

    ここまでで表現力が付き、テンションが上がるので、その勢いで難解なオブジェクト指向に挑戦。プログラム経験のない人がいきなり英語のOOP本を読むのは厳しい。この本で継承とかインターフェースとかポリモーフィズムとかの用語を理解しておくといいかも。
  • オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
    オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

    Flashの本ではありませんが、OOPの概念を気軽に読めるボリュームで解説してくれます。英語と日本語のOOP用語の対応を図るためにも「Object-oriented Actionscript for Flash 8」と併読するのがおすすめ。なんとなく読んでおくだけでも結構違うのでは。
  • Object-oriented Actionscript for Flash 8
    Object-oriented Actionscript for Flash 8

    前半はOOPの利便性や基本の紹介。デザインパターンやMVCの理解。13章からグッと難しくなって大変。Flash8対応。
  • Essential Actionscript 2.0
    Essential Actionscript 2.0

    上の本よりもさらにOOPプログラマ向け。同じOOP本ということでやや重複しており、こちらはMX2004時代の本なので見送ってもいいかも。分かりやすい英語で良著。この本のAS3版が出たら間違いなく買い。

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