- 2007-02-03 (土)
- books
名前からも想像できますが、NHKの「プロフェッショナルの流儀(2/8面白そうですよ)」のWebクリエイター版という感じの書籍。成功したWebサイト・プロジェクトの制作の裏側や、制作に関わった人たちの足跡を辿るという内容。本屋で見て、amanaとtha社、Bascule、イマジナナティブとハインツケチャップ、スラムダンクイベントが載っていたので購入しました。他にも今時の案件が大別して7案件掲載されています。
気づいた点としては、成功するプロジェクトというのは、クライアント側にWebへの理解のある担当者がいて、クライアントと製作会社を繋いでくれることが肝心だということ。そのおかげで製作会社は、新しい企画に挑戦でき、余計な折衝は減り、モチベーションが上がり、結果いい作品が生まれているっぽい。やはり「挑戦できること」は重要。作品への思いいれも強まるし、自分達の企画が通って、それを制作できるというのは、ほぼ自分の作品を作っているようなもの。そりゃ楽しいだろうなと。
あと、有名クリエイターさん達の年齢やWeb歴が分かったりするので、自分の年齢と比べてみて、凹むという楽しみ方もあります。
書籍の見開きには、Web界を代表する名言が2つ引用されているのですが、その1つが草薙素子さんのあの台詞です。筆者の方は1961年生まれで、だいぶ年上ですが、僕のツボをわかってらっしゃる。
僕の「感銘を受けたWeb名言集」をリストアップすると、相当数が梅田望夫さんと攻殻機動隊の台詞で占められているのですが、なぜアニメーションの脚本家さんが、こんなにも的確にWeb像を捕らえられるのかに、驚かされます。
この本は3時間ほどで読み終えまして、1度読んだらしばらくは見ないかなぁという感じの本。本棚がパンパンな人は、他人や図書館から借りてもいいかも。内容は質・量とも素晴らしく、楽しめました。
Comment:3
- れん 2007-02-03 (土) 13:48
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こんにちは。
一制作者として
一teraさんのファンとして、
一攻殻ファンとして。。。早速淳久堂走ります!
ちなみに最近。。。どっかで書いたSCORMコンテンツ。。。外注がSCORM規格無視したSCO上げてきたので。。。同僚には「好みやり実効性圧力を考慮してもらいたいわ。現場でやばくなるのは私なんだから。。。SCORMにしなさい。」とかぼやいて一人ぼっちになってます。
まぁ小生こんなやつです。
- tera 2007-02-04 (日) 00:49
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>>れん様
ファンなんてとんでもないです。
お仕事の方、なにやら難しそうで、当方にはさっぱりですが、大変そうですね。 - れん 2007-02-04 (日) 18:01
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teraさん
> ファンなんてとんでもないです。「ファン」というか。。。
共通項としてはFlashだったり、攻殻だったりですが、なんだろうWebに関わる「プロ」としてすっげー「大切なこと」モチベーションや目標とかここを読ませていただいて頂いたり、再認識させてもらってます。「インタラクティブの流儀」読書中。
阪急電車の中で。。。共感や感動から何度も背中に電気が流れて。。。気が付いたら「悔し泣き」しそうになってました。これ共感できる人とチームを組みたいなぁ。多謝。(o^ー')b
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