- 2007-04-06 (金)
- flash
Flash 8 の機能であるブレンドモードを使って、通常のマスク効果と反対の効果を得られるので、勝手に「逆マスク」と呼ぶことにします。(正式な名称があるかもしれませんが。)
簡単なソースを置いておきますので体験してください。(blendModeTest.fla: 331KB)
通常のマスク
いわゆる「通常のマスク」。マスク対象となるカニ MC (ムービークリップ)レイヤーの上のレイヤーに、円の MC を置き、タイムラインパネルの「レイヤー名」の上で右クリック→「マスク」にすると、下のように、マスクに設定した円の部分のみが表示されるようにマスキングされる。AS では setMask で同様の効果になります。
逆マスク(くりぬきマスク)
マスク元となる円の MC を選択し、プロパティパネルのブレンド設定を「消去」にする。この状態では円 MC が非表示になるだけなので不十分。円の MC とカニ MC をまとめて1つのムービークリップにくるむ。その MC のブレンド設定を「レイヤー」にする。これで、円の部分のみがくりぬかれた様な効果が得られます。
もちろんブレンドモードは ActionScript からも使えます。他にも、ブレンドモード「レイヤー」は、MC 内に重なり合ったオブジェクトがある時に、MC を半透明にした時にイイ感じに透明化してくれる効果もあります。
機能があるのは知っているけれど、日頃あんまり使っていなかった「ブレンドモード」。まだまだ Flash 8 を使いこなせていないですね。
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Comment:2
- muku 2007-04-06 (金) 12:28
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このレイヤーと消去の組み合わせ、僕もちょうどこの前使いました。
「消去」にするMCをだんだん透明になるグラデにすると、下の絵もグラデで消えていきます。(この例だとカニが)
アルファマスクよりも簡単な気がします。
これをサムネイルの反射の部分で使ってみました。あと素材で透明部分のあるPNGやFLVを使うときがありますが、ファイルサイズが重くなってしまうので
(特に半透明部分があると)、透明部分を全部黒にしてblendModeの「スクリーン」で重ねたりします。
そうすると黒い部分が抜けます。
これは素材にもよるので全部に使えるわけではないと思いますけど。映像の毎フレームをBitmapDataにdifferenceでどんどん重ねていったりとか、変形させながらoverlayで重ねたりとか、
いろいろやってみるとおもしろいですね。
- tera 2007-04-06 (金) 16:45
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>muku様
ものすごい有益なコメントありがとうございます!
たいへん勉強になりました。これからいろいろいじってみますです。
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