- 2007-05-01 (火)
- website
上記の要素を備えた雰囲気のあるサイトが個人的に好きで、過去にもいくつか好例を見たことがあって、
- 「多田屋」
- 「amana :「伝える」から「伝わる」へ」
- 「CASIO W51CA」
- 「amana 人間図鑑 」
- 「SIGMA SD14」
これらの全体を通して感じるのは、冒頭の記述を補足して:
- 余白部分を生かしたレイアウト
- 無音の「間」がある、控えめなBGM
- 写真(絵)を素材として、大きめに、大胆に使っている。(変に余計なパーツで飾り立てないという感じです。。)
- シーンとシーンを繋ぐ間の遷移画面もゆったりと結構時間をかけている。
上のような特徴のサイトって、海外サイトよりも、日本国内のサイトで見かける機会が多くて、どことなく日本特有的で、「和」を感じます。
余白を生かすのが「和」っぽい云々のお話は、どこかの雑誌で見たのかもしれません。海外サイトなら、余白を埋めようとしそうですが、日本の「引くことの美」のおかげか、日本のデザイナさんは、余白を余白のまま置いておけるセンスがあるのではないでしょうか。
上記のことに気づいたきっかけとなったサイトは加賀の旅館の「白銀屋」さんで、上記特徴を体現した僕のお気に入りフルFlashサイトだったのですが、今はリニューアルされて、トップが Flash 、コンテンツは静的ページ + 予約システムのサイトになっています。
そのリニューアルのプランが、クライアント側からっだったのか、それとも制作側なのか、あるいはユーザーからの反応の結果だったのか、一体どこからのリニューアル提案だったのかが Web サイトを考える立場の人間としては気になるところです。僕はFlashが好きな人間なので、前のバージョンままで十分に「サイトがいけてるので旅館は白銀屋か多田屋に泊まるぞ!」となるのですが、一般のユーザーには届かなかったのか?静的ページでと予約システムで構成した方がターゲットユーザーが使いやすいのか?やはりSEO対策のためなのか?
等と、全くの部外者の僕が、勝手に理由を妄想して楽しんでいます。
追記:「引くことの美」で検索したら、自分のブログ記事「Experience Color | Panasonic Global」が出てきました。さすが本人、同じことを言ってますね!w
追記:偶然にも、最近「多田屋」のサイトの製作スタッフさん達の対談記事が MdN Interactive(要会員登録:無料) で公開されていますね。
- Newer: ActionScript 3.0 が広まりつつある件
- Older: MAKIBISHI COMIC | マキビシコミック
Comment:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.trick7.com/blog/mt-tb.cgi/532
- Listed below are links to weblogs that reference
- GRAND LIFE 平屋という選択。 from trick7.com blog




