- 2007-07-10 (火)
- website
3DCG&FLVを多用したリッチなサイトでもあるけれど、僕の考える「Flashの使いどころ」の好例に思えたのでエントリしてみました。(via: FWA)
このサイトが提供してくれるサービスは、「ユーザーの趣向を調査し、おすすめ旅行プランを提案してくれる」というもの。
上のサービスは静的サイトでも十分実装、提供できます。プルダウンやチェックボックスでユーザーにインプットしてもらい、OKボタンを押すと検索結果が返される、みたいなやつです。
このサイトでも、最後にユーザーに渡す情報は「おすすめ旅行プラン」なのですが、
- 腹の減ったスーツケースに、いろんな旅行イベントを食べさせると、画面上部のメーターにユーザーの旅の趣向がメーター表示される。
- スーツケースが喋って旅行をあおる。
- アウトプットされたプラン表がデザインされている。自分の名前も入っていてグッとくる。
このサイトは、だいぶエンターテイメント寄りに仕上がっているので、自分が入力したデータ&返される結果の信憑性は微妙だけれど、「いかに楽しくユーザーに情報を提供してもらうか」という仕掛けを考える際、Flashが貢献できることはあると思う。
静的ページの方が便利でスピーディーだとか、Flashはローディングがうざいという意見もあるだろうし、僕自身Flashサイトをツールとしてあまり使っていないのですが、それだけになってしまうと世の中が素っ気ない感じになるし、なんかこう「楽しい体験」とか「無駄に作り込んだ感」を求めてしまうんです。まぁ少なくともブランド貢献にはなっているのではないでしょうか。
個人的にも以前から、Wiiブラウザ上やリビングPC等、シチュエーションによっては、エンタメ系&最適なUIとしてFlashの活躍の場はあるのではと考えているんです。
それとは別に下部メニュー左の Fun and Games の SING WITH SAMMY コンテンツは必見。ちょっと前にもエントリした「自分の顔アップロードして楽しむ系、ヒゲはやすとか」コンテンツの一つで、シンガーのシルエットにはめ込んだ自分の顔写真の上に口をオーバーレイして歌わせる(意味不明な方は見て下さい)、あえてチープ感を漂わせた、またそこが楽しいというコンテンツになっています。
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