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Papervision3D 1.5 をダウンロードしたら 1.1 だった件

先日から Papervision3D で遊んでいます。もう既に国内で有益なまとめ連載記事を公開してくださっている方がおられますので、今から勉強するなら、その先輩方の記事が大変役にたちました。

特に上の2サイト様は Papervision3D 記事だけでも相当な記事数(PV3Dデビューの方はページ下端の「前の記事」リンクで始めから拝見しましょう)があり、note.x 様は、最近リリースされた Papervision3D バージョン1.5に合わせて、以前の記事をリファインしてくださっているので、すごく頼もしい資料でした。

で、タイトルの件です。

上記国内ブログのソースで勉強していたら、どうやっても MaterialsList で下記エラーが出る

TypeError: Error #1034: 強制型変換に失敗しました。
org.papervision3d.materials::MaterialsList@3e8e7321 を
org.papervision3d.core.proto.MaterialObject3D に変換できません。

MaterialsList は立方体の各面に異なるテクスチャを貼るのに使うクラスで、まぁ MaterialsList を使わずに BitmapFileMaterial 等を使って全面同じテクスチャにすれば、他のコードの動作は確認できるのですが、なんか気持ち悪い。

悩むこと半日、FlashCS3 で作るとパブリッシュ時の出力画面に PV3D のバージョン名が出力されるのですが、Papervision3D Beta RC1.1 (18.06.07) って出てる!

もちろん Papervision3D、最新版は1.5です。僕はきちんとこの1.5リリース記事から、このページにリンクし、最新版「Papervision3D_1_5.zip」をダウンロード&解凍し、クラスパスも通して万全だと思っていました。

ところが、実はこのダウンロードファイルが実はバージョン1.1という落とし穴w。zip ファイル名を信頼しすぎてバージョン確認を忘れてました。

結局、ダウンロード zip ファイルは諦めて、SmartSVN という MacOSX 用 SVNクライアントを使って、http://papervision3d.googlecode.com/svn を指定し、ファイル一式を入手しました。こっちのライブラリはきちんと Papervision3D Beta 1.5 (23.07.07) でした。すでにライブラリをゲットされている方の簡単な判別のポイントとしては、org/papervision3d/objects/OldCube.as が存在していれば、まぁ最新。なければ古いバージョンな予感ですよ。

追記:
下記コメント欄で、rect様からコメントいただいた通り、Papervision3D はどんどんリビジョンアップしている様子なので、SVN(バージョン管理システム:ネット上の最新のデータとの差分をチェックし、更新する仕組み)を導入するのが良いそうです。

Comment:6

hedgehog 2007-08-19 (日) 20:43

おぉー、本当だぁ。自分も1.5のつもりが1.1を使ってました。でも不思議だなぁ。 1.5から実装されたとかいうInteractiveScene3DもRectangleTriangleCullerも使えてるんですよねー。気のせいかしらん?ところで今日、遂に僕もスペシャルなブラックを買っちゃいましたよ!

tera 2007-08-19 (日) 21:46

不思議なことに Interactive〜 系のクラスは入ってるんですよね〜。
スペシャルなブラック、おめでとうございます。
ネット依存が加速すること間違い無しですね!

Aquioux 2007-08-19 (日) 23:37

こんばんは。
閃光的網站・弛緩複合体の Aquioux です。
当方をご紹介いただきありがとうございます。
ところで、note.x さんは移転なさっているので、今でしたら fc2 の方よりも以下の URL の方がよろしいかと思いまして、書き込みをさせていただきました。

http://blog.r3c7.net/?tag=papervision3d

tera 2007-08-20 (月) 02:29

>Aquioux様
こちらからご挨拶させていただくべきところを、すいません。コメントありがとうございます。リンクも修正いたしました。
Aquioux様の記事、たいへんありがたく拝読させていただいております。
個人的に、AS3の基礎も学習しつつ、以前より興味のあったPV3Dも楽しみつつで、バランス良くAS3学習を進められそうです。
今後ともよろしくお願いいたします。

rect 2007-08-20 (月) 03:31

>teraさん
こんばんは。note.xの中の人です。
公式には、zipで配布されてるものが1.5Betaリリース版みたいですよ。一応。バージョン表記違ってますけど(笑)OldCube.asは、1.5Betaリリース後にsvnリポジトリに上がってたものなので。
いずれにしても、googleCodeのプロジェクトページにあるToDoリストの内容が全て実装されるまでは、svn経由のファイル使ったほうが良いと思います。このところ開発ペースが上がってて、やたらリビジョン上がってますので。

>Aquiouxさん
フォローどうもです。感謝、感謝でございます。

tera 2007-08-20 (月) 11:52

>rect様
コメントありがとうございます。リンクさせていただいた件、事後報告ですいません。
rect様、Aquioux様、本当にお二方の記事がなければ、Papervision3Dデビューできなかったと思います。
引き続き拝読させていただきます。今後ともお世話になります。

ゾートロープを相当楽しませていただきました。ごちそうさまですw

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持っている Flash & ActionScript 関連本の中から、自分的おすすめの読む順番をご紹介。各書籍のレビューは books カテゴリからご覧頂けます。
この順番でどう?(AS3.0)
  • Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD付)
    Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD付)

    デザイン方面からFlashデビューして、そのままAS2.0を使うようになった人が、難しいと評判のAS3デビューする時の最初の1冊として、とにかく目を通しておくと良いかと思います。プログラミング経験の少ない方でも、サンプルをじっくり読めば、ゼロからのAS3デビュー可。
  • ActionScript 3.0 アニメーション
    ActionScript 3.0 アニメーション
    洋書「Making Things Move!」の日本語訳本。ActionScript3.0で数学的アニメーションを作ることがメインテーマなのですが、前半部分でAS3.0の基礎を分かり易く解説されています。後半の重力, IK, 3D表現等のアニメーション解説も楽しい。僕はこれのAS2.0洋書版を読んでFlashの面白さに気付きました。
  • Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付)
    Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付)
    この次の辞典のような洋書を読む前の事前知識としてこの本の内容を理解しておくといいかも。
  • Essential ActionScript 3.0 (Essential)
    Essential ActionScript 3.0 (Essential)

    900ページ以上ある相当分厚い本。基礎からOOPまでを解説。ほぼ網羅しているので、これを抑えておけばAS3博士になれそう。
  • Actionscript 3.0 Cookbook
    Actionscript 3.0 Cookbook

    ActionScript3.0のリファレンス本。問題とその解決法が1ページぐらいで細分化されているので空いた時間にちょっとずつ読み進められる。WebでAS3のソースを見て勉強する時の字引としても使う。ただ、時期的に初期の本なので、AS3自体が仕様変更してたりするので正誤表は必読。
  • Object-Oriented Actionscript 3.0
    Object-Oriented Actionscript 3.0

    7/23に発売されたFlash&OOP本。AS2.0版は持っているのだけど、オブジェクト指向の初歩的な解説から入って、後半は僕の理解を超える難度になっていきました。今度こそ理解できるか?
この順番でどう?(AS2.0)
  • Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)
    Foundation Actionscript Animation: Making Things Move (Foundation)

    スクリプトでアニメーションさせる方法を学べる。プログラムの知識というよりも数学や物理の知識が必要。バネの表現や3D表現など、汎用性の高いテクニックを身に付けられ、個人の表現力をレベルアップするのに最適。参考までに、僕が調べた英単語リスト。2007年4月に、AS3対応版も発売されました。
  • ゲーム開発のための数学・物理学入門 Beginning Math and Physics for Game Programmers
    ゲーム開発のための数学・物理学入門  Beginning Math and Physics for Game Programmers

    「Making Things Move!」の世界を突き詰めたい人用のステップアップのための本。行列や物理運動、2D/3D表現。Flashの本ではなく、じっくり読むタイプの本なので、あとまわしにしてもいいかも。
  • Flash 8 Essentials
    Flash 8 Essentials

    Flash8の新機能を紹介。全10章が独立した構成で、興味のある部分から読めます。フィルタやビットマップ、ビデオの使い方とかを、基礎から順を追って理解していけるので、ゼロからスクリプティングできるようになる。僕はビットマップ関連の作業の際のリファレンスとして常用しています。
  • .fla―Idea of Flash Creation
    .fla―Idea of Flash Creation

    上の本でFlash8の基本を身に付けて、それをどう面白い表現に落とし込むかを学べます。深津さんの、試行錯誤・実験しやすいスクリプティング、クラス設計に凄さを感じました。YouTubeやFlickrのAPI、PHPとの連携記事も。
  • FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]
    FLASH ActionScript 2.0入門完全ガイド+実践サンプル集 [CD-ROM付]

    ここまでで表現力が付き、テンションが上がるので、その勢いで難解なオブジェクト指向に挑戦。プログラム経験のない人がいきなり英語のOOP本を読むのは厳しい。この本で継承とかインターフェースとかポリモーフィズムとかの用語を理解しておくといいかも。
  • オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
    オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

    Flashの本ではありませんが、OOPの概念を気軽に読めるボリュームで解説してくれます。英語と日本語のOOP用語の対応を図るためにも「Object-oriented Actionscript for Flash 8」と併読するのがおすすめ。なんとなく読んでおくだけでも結構違うのでは。
  • Object-oriented Actionscript for Flash 8
    Object-oriented Actionscript for Flash 8

    前半はOOPの利便性や基本の紹介。デザインパターンやMVCの理解。13章からグッと難しくなって大変。Flash8対応。
  • Essential Actionscript 2.0
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    上の本よりもさらにOOPプログラマ向け。同じOOP本ということでやや重複しており、こちらはMX2004時代の本なので見送ってもいいかも。分かりやすい英語で良著。この本のAS3版が出たら間違いなく買い。

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