- 2007-09-05 (水) 12:08
- blogparts
今年も開催される「1-click Award(ワンクリックアワード)」。去年に引き続き、今年もおっさんが頑張るんですね。いいなぁこういうブランディング。
ブログパーツも秀逸で、おっさんに刺せるだけでも面白いのだけど、「ブログパーツを貼らせる工夫」を考える上でも参考になりました。
以下、多少ネタバレするので注意。
追記:Mouse.hide() の都合上、トップページのマウス挙動がたまにおかしくなるので、パーツはエントリ内部に移動させました。
紹介してもらえる感
【まる。てん.てん・=ほし★】や「The Handshake Company(紹介記事)」、ブログパーツではないけれど「WORLD UNIQLOCK(紹介記事)」等でも使われていたアプローチだけど、1-click Award サイト及びブログパーツでは、おっさんが走り抜ける際に、ブログパーツを貼付けてくれたブログを走り抜けてくれます。ブログ管理人として、これは嬉しい。テレビに一瞬映れる喜びみたいなもんだけど、ニュース映像の後ろではしゃぐ野次馬とは違って、「サイトに共感し、運営側もそれを評価してくれた」感があるので、より健全な感じがします。
無駄にいろんなバリエーション
ブログパーツのページを見ていただくと分かるのだけど、無駄にバリエーションがあって、貼る側の僕たちも無駄に迷ってしまうw。このバリエーションがあることで、貼る側の人間のこだわりや嗜好が多少アピールできることが、貼ってもらう工夫に繋がる可能性もあるかと思います。なので無駄ではありませんね。このアプローチは作業対効果が意外に高いのでは?
面白い
このコンテンツに限らず、「面白い」コンテンツは得だと常々思っております。サイトの挙動等ではなく、内容で評価してもらえる確率が高くなるのではないでしょうか。日頃、裏側の実装を血眼で探る類いのユーザーさんも、ちょっと違った目線(実はこっちが正常)でコンテンツを見てくれる。個人的には、はてなブックマークで「技術の無駄遣い」タグを付けてもらえるようなコンテンツが大好きです。
このサイトで言うと、「複数ブログを繋ぐ機能」を「おっさんが走り抜ける」というアウトプットに落としこんだあたりの技術の見せ方にグッときました。
- クチコミが重要だと考えれば、「カッコイイ」よりも「面白い」方が人に紹介したくなる。さらにこのブログパーツは「グサッと刺さる」→「心に刺さる」の比喩で、「いや〜グサッとささりましたよ〜。」って感じで紹介しやすい。ブロガーのエントリコメントも事前に計算しているかのような策士っぷりが見事ですね。
- クリエイター層だけでなく、一般層にも届きやすい
- スキルも大事だけど、アイデア1発で評価してもらえやすい
- 多少のアラも許してもらえる(可能性が多少ある)
コンテンツ提供者は、ユーザーがどのように楽しんでくれるかをイメージしつつ、コンテンツを考えると思うのだけど、「こことここで笑わせて、ここでつっこませる」みたいに、使用シーンを具体的に思い描けるのも良いのかも。
何より制作者本人が作ってて楽しいので、良いものができる可能性が高いのではないでしょうか。みんながみんな、この路線に走ったら困りますがw。
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