- 2008-08-06 (水)
- website
THA 中村勇吾さんのお仕事。もう皆さんご存知でしょうがすごいですね。
ちょうど今、このサイトを含めた中村勇吾さん・THA社の手がけられたお仕事が銀座gggで見られるそうなので僕も見てきます。
とにかくサイトが楽しいので
サイトにアクセスすれば、何が楽しいのか・何をやればいいのか・何処をクリックすればいいのか、全部分かるのでもはや書くことないのですが、Flash/中村勇吾さんファンとして感じるのは、
プロフェッショナルな再利用
という点でして、パッと見ただけでも
- 「UT LOOP!」で使われていた、ユーザに5つ星で評価を投票させる仕組み★
- 文字をドラッグして移動させる部分は「intentionallies」で使われていた、クリック位置を起点に卓上をひっぱりまわす表現。今回はさらに「ひっぱり具合によって文字がたわむ」表現が追加されていて、これまた気持ちのいい操作性になってます。
- 作品タイトル表示部分のカタカタカタカタ・・ってとことか。(関連で挙げようとしたUTのカタカタ Flash が静的ページに変更されてるっぽい。)
- 初見で「中村勇吾さんかな?」と分かる音の使い方。
と、過去のご自分の表現を再利用されているのですが、過去の全ての案件において毎回表現を突き詰めてらっしゃったからこそ、数年前に使った表現を今でも使える、そして今でも素敵なユーザ体験が提供できる。ぐはぁ~~スゴイ。。
もちろん AS2 を AS3 に書き換えたりといった作業はあるでしょうが、「何年前のものであろうが、当時追及しまくって完成させた表現は普遍的に気持ちいい!」という迫力というか説得力が勝手に伝わってきます。それをベースにさらに案件に応じて適切な表現をアドオンする感じ。
コードうんぬんじゃなくって、「気持ちいい表現・操作性」のストック量がモノスゴイ。たぶんそういった表現の起源は中村勇吾さんの yugop.com サイトを中心としたプライベートな実験に由来するものだろうし、こういう表現に憧れてる僕みたいな人は、血便出るほど手を動かして、血尿出るほどベストを追及して、飯など食わずに表現のストック&アウトプットしていかないと、ありとあらゆる表現をやり尽くされてしまって動けなくなるかも。誰か僕に催眠術かけて下さい。
- Newer: IE7 で見れるようになった件
- Older: FPS2008で発表させていただきます
Comment:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.trick7.com/blog/mt-tb.cgi/770
- Listed below are links to weblogs that reference
- FONTPARK 2.0 from trick7.com blog



