坂本龍一さんにインタラクションの理想を見た

今風呂上がったら坂本龍一さんがキャンドルの灯るステージの中でピアノを弾いていて、とっさに僕も雰囲気良く聴こうと思って電気を消して間接照明1個に切り替えてソファでまったり聴きました。

そしたらテロップに「キャンドルエコナイト」って表示されてて、たぶん電気消そうよ的キャンペーンの一環で出演されてたっぽいのですが、そういうことを全く知らない状態でも僕は電気を消したわけです。

「電気消そうぜ!」って他人に言われて消すっていうのではなく、自分(ユーザ)が「雰囲気良く聴きたいから・・」という自発的な動機で自然と電気を消すというアクションをとる。でも実はそのアクションを引き起こすために坂本龍一さん(コンテンツクリエーター)はああいうステージで戦メリを演奏した(のかもしれない)。なるほどそういうエコ活動・アプローチなのか!とものすごく感嘆しました。

先日発表させていただいた「押しつけコンテンツではなく、ユーザが自発的にアクションしたと思えるような心の動きを実はクリエイターが誘導している」ってのはつまりこういうことで、そういうコンテンツを頑張って作りたいわけです。


“坂本龍一さんにインタラクションの理想を見た” への2件の返信

  1. いつも拝見していますが初めてコメントします。どっかのおばさんが  「エコでなくエゴ」 と言ってましたが、やりたいからやるという姿勢が感じられました。

    押し付けコンテンツ と コメントを書き込まずにはいられないコンテンツ の違いを日々、試行錯誤しています。

  2. >garigori様
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    僕はなんとかして昔のファミコンの裏ワザみたいなものを表現したいなと思ってます。コンテンツ製作者が「ボーナスステージ」として用意してくれるんじゃなくって、製作者のバグをユーザが見つけて喜ぶという楽しみ方。「見つけちゃったよ。教えたげるよ!」っていう導線、、を実は確信犯的に埋め込んでおくような策士になりたいです。
    「風が吹けば桶屋が儲かる」的な婉曲したコンテンツ。
    かなり意味不明ですねw。

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