- 2009-01-09 (金) 23:05
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Flash のスクリーンキャストといえば「gotoAndLearn.com」ですが、運営者の Lee Brimelow さんが新たに、Flash の最新ニュースを映像で届けてくれる「Flasher Magazine」を開始されました。やはり外国人は絵になりますね。こういうのを日本人でやったら可哀想なことになりそう(笑)
とにかく、これでフラッシャーという単語も海外で通用しますね。
創刊号である vol.1 は
- Flash プラットフォームから直接音声通話(電話)できるAPI(SWC 形式) を公開している Ribbit 社のテクノロジーと、それを使って今開催されている賞金100000ドルのコンテストの紹介。
- Flash Catalyst(旧姓:Thermo) の関係者インタビュー。でも「Flash Catalyst Tutorial」という動画を見るほうがイメージが掴めると思うよ。
- Lee さんご本人のセミナーの様子をちょっと。
- Lee さんのスクリーンキャスト制作手法・制作環境の紹介。個人的にはこれが一番興味深々。
ということで最後のスクリーンキャスト制作手法・制作環境を頑張ってヒアリングしました。
スクリーンキャストを作る時のオススメ環境
ハードウェア
マイクは今に至るまで3種類ほど試したそうです。最初は Plantronics 社の USB 接続タイプのヘッドセットマイク。ヘッドセットとあなどるなかれ、結構上等。でもやっぱりちょっと音質が不満。
次に 「Podcasting Starter Kit」という、ポッドキャストのための一式がセットになった商品。コンデンサマイクに加え、ミキサーも付いてとてもよい。残念ながらセットとしては日本では売ってません。日本でバラで買うと結構かかることは昔調べて知ってます。
で、まぁそれでいいと言えばいいのだけど、持ち運びとかも考えて、MXL のコンデンサーマイクもいいよとのこと。MacOS の Leoperd の人はマイク接続でちょっと不具合があるのでその辺のことを少々解説。
ソフトウェア
Windows なら Camtasia Studio が最強。製品は299ドルするけど、30日トライアル版で試すこともできます。
Mac は結構いろんなソフトがあるけれど、Lee さんは iShowU をオススメされています。値段も安いですね。
僕個人的には、こちらの iPhone アプリ制作のスクリーンキャストで使われている「ScreenFlow」が良さそう。99ドル也。こちらのエントリでも絶賛されているけど、画面の一部分ズームができるっぽい。(たしか iShowU は出来ないよね?)
録画・編集作業
- 画面の縦横比(アスペクト比)としては、4:3か16:9が候補に挙がるけど、gotoAndLearn.com のスクリーンキャストは900px×675pxの4:3で作っている。
- 実際は2000×1900(え?)で作業を撮影して900px×675pxに画面サイズを調整している。
- Lee さんは4:3がオススメ
- コードが読めないぐらい小さくなるので編集段階で画面サイズを縮めすぎないこと。1024×768で録画したものは900×675ぐらいが限度じゃないかな?(ちなみに僕のスクリーンキャストは Camtasia で部分ズームしてるので画面サイズ縮めても結構耐えれるように作ることができます。)
- オリジナルの録画動画はできるだけ高品質にすること。Windows の CamtasiaStudio 環境なら AVI 形式で、Mac の iShowU 環境なら Apple Animation Codec 形式(圧縮なし)でそれぞれ動画ファイルを用意しておこう。
- 次に、できた動画は Mac なら(Windows でもできるけど)、QuickTime Pro で動画の最初と最後の部分をトリムする。たいがい余計な「間」が入っているからですね。
- それを H.264形式でエクスポート
- その際の圧縮比率は Lee さんの場合は Adobe サーバーを貸してもらっているから気にしなくていいけど、一般人はレンタルサーバーの帯域があるから、適度なファイルサイズになるように考えて圧縮すべし。
- とにかく、元動画をできるだけ高画質で作っておけと。それさえあればその後は H.264, FLV, On2VP6, iPhone 用などなど、使用目的に応じていろいろ書き出せばオッケー。
ヒアリング間違えてたらすいません。
おまけ:ビデオプレーヤーについて
今回の「Flasher Magazine」で使われている Lee さん自作の Flash 動画再生プレーヤーが公開されています。僕らもダウンロードして使ってもオッケーですが、「Flasher Magazine」とデザインがかぶらないように、外観は変更してくださいね!とのこと。フルスクリーン機能は無理やり拡大するので画質が下がるから付けてないそうです。
他にも、作った動画ファイルをぺロッと読み込んで再生できる、「動画簡単再生プレーヤー」としては「JW FLV Media Player 4.3」とか、FLV 形式なら「JW FLV Media Player 4.3」てのがシンプルでフリーで素敵なのだけど、アフィリエイトを貼ってるサイトとかで使うときは製品版を購入しないといけないっぽいので注意。
あと、MarioCart サイトを制作した Fi が「FWA Theater」の動画プレーヤーも素敵なのだけど、このプレーヤーは公開はされてないはず。
僕の場合は CamtasiaStudio がビデオ映像と一緒に生成してくれる再生プレーヤー使ってます。でも動画サイズ、整理もできてないので全部取り直したい。
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Comments:3
- yasuo 09-01-10 (土) 20:10
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THRASHER magazineの黒ベースTシャツで、「THRASHER」といロゴが前面にプリントされているTシャツがあると思いますが、その、「FLASHER」版のTシャツが欲しくなりました。そのTシャツを着て、きっとアメリカのどこぞやのDTWONであるいていたら、what the heck you are? 見たいな、リアクションを取られるか、Flashを知っている人であれば「sweet」みたいなリアクションを取られそうで、魅力的です!Web designingとかダサいからいっそFlasher MagazineとかAdobeで、発行すればいいのにとか勝手に妄想しました。
- tera 09-01-13 (火) 9:12
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コメントありがとうございます。
元ネタはそれだったんですね。知らなかったです。
売ってたら僕も2,3枚買うと思います。 - 通りすがり 09-01-15 (木) 14:05
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フラッシャーいいじゃないですか!
どうせ自分の作ったflash見せびらかす人なんて自分のティンコ
見せるような物ですから。
