- 2009-01-11 (日) 21:11
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“また”というか”いつも”なんですが、さくーしゃさんがスゴイものを作られました。上の動画をご覧ください。
すでに世界中に知れ渡っているでしょうが、
送られてきた紙の年賀状を持ってキャンペーンサイト(http://09.aid-dcc.com/)にアクセス。パソコンのウェブカメラに年賀状に書かれた模様を映すと、モニタ上のカメラ映像が上の YouTube 動画のようになります。年賀状がもらえなかった人でもキャンペーンサイトから模様をプリントアウトすれば楽しめます。要は下のイラストのような感じで楽しむわけです。(イラストの人が完全にさくーしゃさんの髪型ですが、トレースの元写真の表情を見たいですねw)
最新技術の導線の敷居を下げる
この飛び出す技術「FLARToolkit」自体は、さくーしゃさんが半年前に公開されていたので、知ってる人はとっくに知ってたのですが、今回は紙の年賀状にマーカー模様を印刷して送るというキャンペーン導線も素敵だったのでみなさん心打たれてるのではないでしょうか。
AR 技術は「マーカー模様を用意する」という工程が必要で、マーカーをプリントアウトしたり、iPhone 画面上で表示させたりする必要があったので、エヴァンジェリスト(技術を知ってて広めようとしている人)がその気になってくれないと広まらない感じが少しありました。
そこを今回、”年賀状”という誰でも知ってる媒体を通すことで「飛び出す年賀状」というキャッチコピーのもと、老若男女みんなを取り込みやすいアプローチに昇華。この紙で送りつけるというキャンペーン手法素敵!
ソースコードは公開されていますし、ライセンス規約を守りさえすれば誰でもこの技術をキャンペーンに使うこともできちゃいますが、飛び出す3Dを「凹ます」発想や、年賀状に落とし込むという導線の企画、かつ、それを実装するスキルは、やっぱりご本人ならではですね。
今回の年賀コンテンツを楽しんだ人は Web カメラ搭載 PC でしょうから、同じくさくーしゃさんの「Optical Camouflage – 光学迷彩」
とか、燃えるやつとか Web カメラを使った Flash の可能性を垣間見れる記事がいろいろあるので要チェック。
さくーしゃさんのブログは、スゴイ作品や解説をいつもさくっとしれっと紹介されてるので、注意して読まないと Flasher として機会損失甚だしい。
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