- 2009-01-12 (月) 20:51
- diary
fladdict さんと AkiraFukuoka さんから回ってきました。2008年に印象に残った Web キャンペーンを5つ選んでくださいとのこと。
・・・と、途中まで書いてたら、このバトンキャンペーン自体が1/4で集計締切りだったそうな。
Skype Laughter Chain
YouTube 動画を使った Skype のキャンペーン。赤ちゃんが笑う様子を次の人に見せ、その人が笑う様子を撮影したビデオを次の人に見せ・・・これを繰り返すというもの。国籍・人種・年齢・性別を超えた人の繋がりを Skype ネットワークが笑顔で繋いでます!というテーマが自然に伝わってきます。ニョニョニョ。
僕が心動かされるポイントの一つが、一定のルールに従って展開していく感とでもいいましょうか、他にも、「世界各地で同じ振り付けで踊る」とかみたいに
※綺麗な動画が見たいなら YouTube に直接アクセスして「HD で表示する」をクリックすべし!
一定の条件に従っているのに変化していく面白さってのが見ててツボだし、そういうコンテンツはいけると思う。
せんとくん

fladdict さんも挙げられてましたが、今回真っ先に思い浮かんだのが奈良のマスコットキャラクター「せんとくん」登場時のムーブメント。ネットが普及したことで、どんなささいなニュースリリースでもつっこまざるを得ないツッコミどころさえあれば誰かがニュースを見つけてくる、それをみんなで面白がる。ネタをポーンと世に放てば、あとは自然発生的にいじられ広まっていく。ただしこの手のムーブメントに大事なのはネタの発信者が前面に出ないこと。去年 CBCNET でも書いたことだけど、コンテンツ制作者の掌の上で踊らされてる感じがしちゃうと醒めてしまう。かつ、ムーブメントの方向性をネタ提供側でコントロールするのは至難の業。でもそこを実は計算している「策士」みたいな人がいてそうだからネットキャンペーンって興味深い。(せんとくんの場合は奈良県側が追い討ちをかけてくるあたり、策士の方なのだろうか?)
最近でいうと VAIO type P のポケットブームもこのくくりに入りますよね。
個人的に、新聞やテレビが世論だとは思わなくなってしまったけど、「痛いニュース」が世論だと思い始めている自分も相当あぶない。
308sw-dream.jp(キャンペーン終了)
公開時にもこのブログで言及させていただきました。Web サイト上でオリジナルメッセージが入った絵本を作って送信し、後日プジョーのディーラーショールームに行けば実際の絵本がプレゼントしてもらえるキャンペーン。現在はキャンペーン終了のためユーザが投稿した絵本は見れなくなっていますが、キャンペーン中のサイト上ではユーザが恋人・家族・友人宛に書いた優しいメッセージがたくさん投稿されていましたので、キャンペーン効果はあったのだと思うし、第三者として見てるだけだった僕ですが、「この Flash コンテンツを通じて幸せな気持ちになった人達が確実にいるんだなぁ。」と思うと他人ながらも嬉しい。車という高額商品を買うためのショールーム、当然気軽には入りにくいです。その高難度にも関わらずユーザをアクションさせることに成功しているのだったら大成功キャンペーン。
他にも、「Macおねだりメール」もキャンペーン手法として上手いなと思ったのだけど、実際の話、大学生にもなって親に真剣にこのおねだりメールを送るような親子関係が僕には想像できなかったし、そのメールを見て Mac を買い与える親も気持ち悪い。世の中にはいるのかもしれないけど、僕にはイメージできないので、今回は実際に使用ユーザを垣間見れたプジョーのキャンペーンを選びました。
アメブロ
Web キャンペーンをどれだけ面白がれるかはやっぱりユーザの Web 習熟度に大きく依存してると思います。1日中ネットに触れているような僕らが喜ぶような進取性のある Web キャンペーンは、Web 体験の浅いユーザには「わからないことだらけ」のとっつきにくいキャンペーンになってしまう。PC の操作・ブラウザの操作・FlashUI・リアルタイム通信・専用デバイス(Webカメラとか)、そこを克服した上で新商品の新情報を入手することになるんだから、そりゃ障壁が高い。雲でも掴むような感じなんじゃないだろうか。
ユーザが良く知ってる芸能人が絡んでるとそれを取っ掛かりにしてユーザは入ってきやすくなる。越えさせておいて慣れさせておいたその後でプーぺガールとかが用意されている。アメブロうまい。
Flash サイトが一般の人になかなか認知すらしてもらえてないジレンマも、そうやって超えさせることができるかもと思って去年いろいろ作ったけど、まぁいろいろあった。
360°Snap|ヴィダルサスーン
原宿に設置された特設ブースに来たお客さんを360°撮影してコンテンツにする。撮影された人にも携帯電話用にプレゼントっていうキャンペーン。
世の中には、「サイトは凄いんだけど、何の商品のサイトだったかイマイチ覚えていないなぁ」というキャンペーンも多い中、ヴィダルサスーンの場合は安室奈美恵さんと黒・赤・きらめくパーティクルのイメージで、デザインも企画も全てゴージャス路線で統一されていたので、僕の中では音楽・CM・サイト全てが連動されて結構記憶の定着が強かったです。
このキャンペーンのほぼ確信犯的なカメラアングルについて言及した流れで、続けて「美女暦」「100チアガール」「AXEウェイクアップ」といった「僕には絶対に作れない系のサービス」羨ましいなぁ云々と書こうと思っていたけどやめときます。
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Comments:6
- sumito 09-01-12 (月) 22:06
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ニョニョニョのやつはそういうキャンペーンだったんですね。
ニコニコ動画で見たのですが昨年一番笑った動画でした(笑) - tera 09-01-12 (月) 22:35
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ニョニョニョのやつ、笑いを我慢できないですよね。
たぶん全世界誰に見せても笑ってしまうと思います。すごい。 - fladdict 09-01-13 (火) 6:51
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どうもです。
というか、しまった!せんと君にはそのAAがありましたね! 使い損ねた!!
- tera 09-01-13 (火) 8:39
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どうもですー。
せんとくんはAppleStore銀座にもいましたからねぇ。
アップルストアに来たVIPって、ジョブスとせんとくんぐらいしか思い浮かばないです僕。 - AKIRAFUKUOKA 09-01-13 (火) 10:44
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ごめんなさいバトンの締め切りってあったんですね><(渡した本人が気がついていなかったという)。
Skypeのやつありましたね!! すっかりわすれてました。にょにょにょおじさんが好きです。
- tera 09-01-14 (水) 8:39
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バトンどうもでしたー。
結構候補あったので、5個に絞るのが大変でした。
今年もよろしくお願い致します。







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