マッチ3パズルのゲームロジック

BejeweledやZooKeeperみたいな、ストーンを3つ揃えたら消えるパズル(マッチ3ゲーム)を作りたいけど、どういうロジックをプログラミングすればいいかなぁと悩んでいる人には、下の本が役に立つかもしれません。
Cocos2d for Iphone 0.99 Beginner’s Guide
Pablo Ruiz
1849513163
Cocos2D用の洋書なのですが、最初のゲームサンプルがマッチ3パズルのサンプルになっており、マッチ3パズルを実装するための基本ロジックが紹介されています。3つ揃ったかどうかのチェックや、ゲーム開始状態で3つ以上並ばないようにするといった具体的なアプローチが紹介されています。
僕は1年ぐらいまえにCocos2Dで本の通りに作ってみて、最近この本を参考にCoronaSDKに移植してみました。
Cocos2Dは左下が(0,0)の座標系なので、そこだけ注意すればFlashだろうがCoronaSDKだろうが同じ考え方で移植できました。

最近でも、なめこのマッチ3パズルが登場したり、何かと重宝されるスタイルのパズルなので、アプローチだけでも把握しておくのも楽しいかと思います。

追記:ただし以下の処理については触れていないので自分で考えて実装することになりそう

  • ストーンが3つ揃わない場合でも動かせてしまう
  • どのストーンを動かせば揃うかは、動かす前にはわからない
  • 上の理由で、盤上の動かせるストーンがない場合の判定ができない

とはいえ、マッチ3パズルの骨子としてはよくできているので、本を参考にして、あとは上の処理を実装するのが近道かと。

ActionScript 3.0 イメージエフェクト

ActionScript 3.0 イメージエフェクト – スクリプトで作る画像効果
ActionScript 3.0 イメージエフェクト - スクリプトで作る画像効果

という日本語訳本が出てますね。ActionScript での画像処理にフォーカスして良著だった原典:

Foundation ActionScript 3.0 Image Effects (Foundations)
Foundation ActionScript 3.0 Image Effects (Foundations)

を既にもっている(まだあんま読んでない)だけに、買おうかどうしようか迷います。

今やビットマップ処理系のスキルが必須なのは、wonderfl本

ブラウザで無料ではじめるActionScript 3.0 ―It’s a wonderfl world―
ブラウザで無料ではじめるActionScript 3.0 ―It's a wonderfl world―

で多くの記事が draw メソッドを使ったビットマップの転写テクニックを使っていたことでも明らかなので、時間があればじっくり勉強したいところ。

詳解 ActionScript 3.0 アニメーション

詳解 ActionScript 3.0アニメーション ―衝突判定・AI・3DからピクセルシェーダまでFlash上級テクニック
詳解 ActionScript 3.0アニメーション ―衝突判定・AI・3DからピクセルシェーダまでFlash上級テクニック

英語版も持ってるんですけどまだ読めてなくて、プラス今回発売の日本語訳の方が面白いサンプルが増えてるので購入予定。著者の Keith Peters さんの本にいかに影響を受けたかは、このあたりで昔まとめたりしてます。FITC Tokyo で直接お話を聞いた人も多いかと思います。

この本は買いですね!あと Foundation ActionScript 3.0 Image Effects の日本語訳本が出たらいいのになぁ!

Continuity と伊坂幸太郎さん

continuitygame2

連載させていただいている「Webdesigning」誌の今月号で「Continuity」という Flash ゲームを紹介させていただいています。
キーボードのスペースキーで引きの画面と寄りの画面を切り替えながら、キャラをゴールに導くゲームです。紙面のほうにいろいろ書きましたのでぜひ書店でご覧いただくとして、それとは別のことを少し書きます。

“Continuity と伊坂幸太郎さん” の続きを読む

簡単にスライドショーmixiアプリが作れる「今日の○○ジェネレーター」

kyouno

突然ですが僕が選ぶナンバーワンmixiアプリは、MTL同僚のたいごさんが作った「ボケミル」です。これのためにmixiにログインしてるようなものです。
※まぁソース元の本家サイト「ボケて」さんが面白いという話なのですが、「ボケミル」のようにmixi上でスライドショーっぽくネタが見れるのも価値だなぁと思ってます。

で、それは置いといて、そのMTLのたいごさんが作ったサービスが

今日の○○ジェネレーター

というサービスです。
画像を含んだRSSさえ指定してやれば、簡単にmixiスライドショーアプリができちゃうというサービスです。

“簡単にスライドショーmixiアプリが作れる「今日の○○ジェネレーター」” の続きを読む

.fla2 という本をみんなで書きました

dotfla2

FLARToolKitSaqoosha氏、Spark project/BetweenAS3の新藤愛大氏、trick7の寺井周平氏、flapper3/STDSGN萩原俊矢氏、Prismgirlの眞野東紗氏&FORM::PROCESSの小瀧和正氏ら、いまFlash界を牽引するホットなクリエイターが集結し、おのおの4つのサンプルを制作。その思考の過程から実際の実装アプローチに至るまで、彼ら自身の言葉で熱く解説しています。

という本が11/21に発売されます。著者陣みんなみっちり時間をかけてサンプルを作って文章を書いて、すごく分厚い本になりました。前作「.fla」に続き装丁を手がけられた橘さんのおかげでやたら格好いい本になっています。

著者陣各自が何を思ってサンプル作品を作ったか、どういう思考でどういう制作アプローチに至ったか、そしてその実装方法までを書いているので、純然たるFlashのTips本というわけではないけれど、要所要所コードの解説はされてるし、なんせ掲載作品全部ソースごとダウンロードできます。そうそうオールカラーだからコードも読みやすいですね。

“.fla2 という本をみんなで書きました” の続きを読む

Flash と ActionScript を基礎の基礎から始めるのに良さそうな本

どんどん覚えなくちゃいけないことが増え続けている昨今の Flash ですが、それでもやはり Flash は見てて格好いいですし、作ってて楽しいし、お仕事もそれなりにあるので今から始める人も多いかと思います。ということでゼロから Flash をやるぞという人のための入門書をいくつかご紹介。

できるクリエイター Flash独習ナビ CS4/CS3&ActionScript 3.0対応 (できるクリエイターシリーズ)
できるクリエイター Flash独習ナビ CS4/CS3&ActionScript 3.0対応 (できるクリエイターシリーズ)

こないだサイト紹介させていただいた Brandnewtoday さんが書かれた Flash 入門書。 Flash というツールの使いかたと、ActionScript3.0 の基本を同時に習いつつ、Flash 制作者が誰しも通るであろうプリローダーの作り方や、外部 XML 読み込みのフォトスライドショーの制作できるという仕立て。都度都度キャプチャ画像がこれでもかというぐらい細やかに挿入されているのが優しいです。
ツールとしての Flash の使いかたとかは AS 一辺倒でデビューしちゃうと意外に軽視しがちなので、最初に両方掴んでおくとバランスが良い人になれるかも。Brandnewtoday のジュンさんに献本いただきましてありがとうございました!

“Flash と ActionScript を基礎の基礎から始めるのに良さそうな本” の続きを読む